教会歴史館

1889年(明治22年)、米国南部バプテスト連盟よりマコーラム宣教師、ブランソン宣教師が横浜に上陸しました。その後、相ついで多くの宣教師が派遣されて、布教活動に尽力しました。九州方面へ派遣された宣教師たちは建学の精神を具現化し、ミッションスクールと講義所(教会の前身)を両輪として福音宣教に励みました。近代化に勢いづく当時の北九州の様子や、米国との関係悪化によって、日本が反米思想に至り軍国化していったことで教会が迫害を受けたこと等、先達の悲喜こもごもを過去の記録から伺い知ることができます。このページでは、小倉教会が歩んで参りました教会史を時系列でご紹介させていただきます。

大正から昭和初期までの宣教活動の記録です。(画像をクリックしますと閲覧できます)

1968年12月1日に教会設立65年記念として発行された「ましみず」をPDFファイル(2.75MB)で公開いたします。小倉教会 諸先輩方の信仰の姿を窺い知ることができます。(※)PDFファイルをご覧になるためには閲覧するためのソフトが必要です。
1958年より10年にわたり、小倉教会の牧師を務められた金子純雄氏によって著された「石叫ぶべし」をPDFファイル(1.84MB)で公開いたします。礼拝で語られた数々のメッセージが記録されています。(※)PDFファイルをご覧になるためには閲覧するためのソフトが必要です。
2021年2月14日に小倉教会は伝道開始130周年記念礼拝を行うと共に、記念事業として1958年製の老朽化したオルガン修理を行いオルガンコンサートを開催いたしました。その事柄を記録として残すための記念冊子を制作いたしましたので公開させていただきます。PDF15MB、画像をクリックしますと閲覧できます。※スマートフォンで閲覧する場合、専用のアプリが必要となります。)